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あいこさんが何を"シストレ"と呼んでいるのか知りませんが、常識的に考えるとシストレとか呼ばれているもののほとんども"トンデモ"だと思います。
例えば、あるトレード戦略Aは以下の二点を満足しうるでしょうか?仮に満足しえないとき、それでもそのトレード戦略が投資するに値するものであるということを、一体何をもって証明するのでしょうか?
1)価格を動かす因子の存在が、x%の確からしさで確認されている
2)その因子は未来も存在し続けることが、y%の確からしさで分かっている
アンチシストレさんから鋭いご指摘をいただきました。
私もそのあたりのことは疑問に思っていました。
続きを読む >> システムトレードの常識?
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拓也さんより「1日5分で超カンタン!“株&日経225”システムトレードで大儲けする本」のシステムは今でも有効か?という質問をいただきましたので
出版後から今年8月までの成績を紹介します。
途中激しいドローダウンがあったのですが、我慢して続けていればそれを大きく上回るリターンが返ってきました。
2006年までのようなきれいな右肩上がりの成績ではありませんが、過去30年の検証結果では一時的に不安定になる時期は何度かありました。
しかし長期で見れば右肩上がりの成績には間違いなく、このロジックは現在でも有効であるといえるでしょう。
不安定な時期は運用が辛いのですが、相場は生き物ですからこういう時期もあるさと長い目で見てください。
続きを読む >> 出版後のダウ日経システム
「半丁博打はいずれかならず破産する」ということは、今回のメルマガにはちょっと書いたのだけど、
書き足りなかった部分があったので追加。
スキャルピングについて。
取引コストがほとんどかからず、執行スピードも段違いなディーラーさんたちと違い、
個人投資家がスキャルピングで勝ち続けることができるか?ということについて、とても疑問に思っています。
よほどの天才なら違うのかもしれませんが。
何回も続けていると結局負けるから、勝負所を絞ってここぞというときに大きく勝負(過度なレバレッジはダメよん)
するほうが勝率も生存率も高くなります。
カジノや競馬などで儲けるにも、最初の1,2回で勝ったらそこで止めることです。
確率的にはそのほうが有利。
続きを読む >> ギャンブラーは長期的には破産する
bonzoさんよりこのような質問をいただきました
あいこさんに質問があります。あいこさんは著書の中で個別株の「3連サイン」というシステムを書かれていましたが、あいこさんのシストレ仲間?先生?の、土屋賢三さんの記事にこういったhttp://kenzo.enjyuku-blog.com/archives/2008_02_post_184.htmlものがあるのですが、あいこさんの「3連サイン」に対して否定的な様に思えるのです。そこで現在のあいこさんはこの「3連サイン」システムについて今でも肯定的なのかどうか等のお考えを教えていただきたいと思います。またこの質問はあいこさんに対して意地悪な気持ちで書いたわけではありません。自分はあいこさんがシストレの本等を出して下さっている事に感謝しています。なので是非ともご回答をお願い致します。
bonzoさんこんにちは
質問ありがとうございます
回答おそくなってごめんなさい!
この3連サインは本の中では個別株のシステムとして紹介していますが、それは株のトレーダーにも見て欲しかったための構成上の都合であって、特に株のシステムと決めて作ったわけではないです。実際その当時の検証では日経平均先物でも期待値は+で実用に値するという結果はでていました。
続きを読む >> 3連サイン
ダウ日システムに関して頂くご意見は毎度毎度同じものばかりの繰り返しなのですが、
ご意見を下さる方はきっと毎回違う人なのでしょうから「またか~」と流すのも良くないのかもしれません。
私の基本的な考え方についてのご意見ご質問に関しては、このブログ左欄「システムトレード」カテゴリの記事を読んでからにしてくださるとありがたいです。
ダウ日システムの今年のドローダウンは金額ベースでは過去最大級の物であり、まだ回復できていないのですが、
勝率ベースで見れば、システムの有効性が無くなったと判断するほどではないとわかることでしょう。
単にボラティリティがかなり大きくなっているために負けが混んだときの損失額が大きくなっているのです。
これに対処するためには、①ボラティリティの大きい時期は張る枚数を減らす。②10連敗しても退場しないで済む程の余裕を持った資金管理(実際は①と同内容) ③負けが続くときはトレードを休む
といった方法があります。
③の場合、結局は確率論ですからいつからいつまで休めばいいのかわからないのが問題ですが、
「どのような時期に負けが続きやすいか?」ということを調べたり、フィルターをかませたりするとpetitbootangさんのおっしゃるように「無駄なトレードを減らす」ということもできます。
無駄なトレードを減らすということは、単純にトレード回数が減るので、全体で見れば期待利益を減らすことにも繋がり、また過剰最適化の危険もありますので、さじ加減は大事です。
ただし、その前にひとつ大事なことがあります。
続きを読む >> ドローダウンについて
まーくん からのコメント
>"基本的な知識を身につけたあとは数学"ですか..。
そういうお考えならばちょっと質問させて頂きたいのですが、例えば金融工学を専攻している世界中の学生はそういう話は理解しているし、またその中の一部の人は"非線形"とか"非定常"とかいう難しい言葉をコネくりまわしてでも、どうにか過去の数字から未来を予想しようとしていると思います。
このような経済学や情報処理を専攻していて当該分野に従事している研究者のやっていることと、あいこさんがシステムトレードと呼んでいることとの違いは何処にあるのでしょうか?
違いは、内容のレベルが雲泥の差というところでしょうか(笑)
続きを読む >> 数学とシステムトレード
あばにさんから質問いただきました
>システムトレードやるうえでのおススメの学術書・専門書があれば教えてもらえませんか
リンクにあるおススメ本は読み物や戦略的なものばかりのようなので・・・
土屋氏のテクニカル指標の検証作業などの結果など読んでてもチンプンカンプンなもので 笑
リンク先とは「あいこのオススメ投資本♪」のシステムトレードカテゴリーのことですよね?
私がシステムトレードをやる上で勉強した本は上記のサイトで紹介している本で全部なんです。20冊以上は紹介してると思いますが、これら以外となると申し訳ないですがわかりません・・・
続きを読む >> システムトレードをやる上での学術書・専門書
ひきつづき商材さんからのコメントを紹介します。
そして、僕はあいこさんのDVDも土屋さんのDVDもみてますが、情報商材よりもむしろ具体性にかけている点で、価値が低いと感じました。
どちらがインチキかと聞かれたら、あいこさんのDVDの方がインチキだと感じたというのが、残念ながら正直な感想です
DVD見て下さってありがとうございます。お役にたてなかったのは残念ですけど。
手っ取り早く儲かる手法が知りたいという人にとっては、私やツチヤ先生のように「魚の釣れる場所を教えることなんか全く意味が無い、魚の釣り方を学ぶ方がずっと大事だ」という考え方はなじまないということなのでしょう。
続きを読む >> 魚の釣れる場所
商材さんからこのようなコメントいただきました。
名前から推測するともしかして情報商材を作っている方でしょうか?
>この紹介されているあいこさんのDVDも、あいこさんが批判してやまない情報商材と一緒じゃないでしょうか?
15000円って、十分高額ですよ。
しかも、立ち読みも出来ない。
どうですか?
何度も書いているように、「インチキが多いから気をつけて」と言っているのであって、私はすべての情報商材を批判しているわけではないです。
今のところ予定は無いですが、将来自分でも販売しないとも限らないですし。
で、どうですか?と聞かれたのでもしかして煽りコメントなのかもしれませんが、マジメにお答えさせていただきます。
続きを読む >> セミナーDVDの値段
本や商材に載っているシステムや手法の有効性を判断するには、損益表をそのまま信じるのではなく、
実際にそのシステムをexcelや各種プログラムを使って検証してみる必要があります。
公開している人がとても正直で一切騙すつもりは無かったとしても、データが間違ってる、あるいは本人が勘違いしているという可能性も大いに有り得るからです。
検証が出来ない人はババを掴まされる可能性が非常に高いので、
システムトレードについての正しい知識を身につけ、
自分で検証が出来るようになるまでは商材や有料情報には手を出さない方が良いと思います。
(検証の仕方をイチから学ぶにはコチラを参考にどうぞ!)
続きを読む >> 信頼性について
アダムセオリーさんからこのようなコメントをいただきました。
>ツチヤ先生の下のコメントにもありますが、
日々、収支と資産内容を公開している人は
実は良心的です。しかし
それ以外のブログ書き手さんたち(もちろんあいこさんも含まれます)のコメントは、
眉唾もので話半分ていどで、
信用していません(まぁ娯楽程度には楽しめますが)
良心的に見えてもそれが虚偽報告である可能性を否定できないし、100%信用のおける人だとしても、ハイリターンを得るためにハイリスクを取る、自分と反対のポジションだと不安になるなど、自分の取引に悪影響が掛かってしまっては良くないので、私は一切見ないことにしています。
続きを読む >> 収支報告
「高い情報料やソフト代を払う前に、このような無料優良レポートや書籍は有効に活用していきましょう」
と、前の記事で書きましたが、なにも私は情報屋さんやソフト会社の営業妨害をしているわけではありません。
ただ、ソフトや情報が勝たせてくれるわけではないのに、そこを誤解している人がいるのです。
良い道具はそれを使いこなせてこそ、良さを発揮してくれるのものです。
イチローやタイガーウッズと同じ道具を使ったからって誰でも同じように打てるわけがありませんよね。
続きを読む >> 情報や道具の利用には
池田さんのエントリーに便乗して私からも一つサイトを紹介させていただきます。
友人のベテランシステムトレーダー谷口さんのレポートです。本人いわく「かなり古いレポート」なので直したいところもあるそうですが、このような内容の濃いレポートが無料で公開されているというところが凄いです。
基本的なことからループ処理まで、システムトレードの検証分析に必要なテクニックはこれでほとんどカバーできるのではないかと思います。
さらに楽天RSSと組み合わせれば場中にシグナルを発生させることもできますし、
UWSCがあれば自動発注までできます。
続きを読む >> VBAの勉強について
先週末までのデータからの分析になります。
更新の報告を忘れていました。
http://www.enjyuku-forex.com/modules/content/content0162.html
続きを読む >> ドル円
更新しました。
ドル円
http://www.enjyuku-forex.com/modules/content/content0150.html
オージー円
http://www.enjyuku-forex.com/modules/content/content0149.html
金曜一斉に大きく円高に動きました。微妙なところです。
そして急な円高は日本株にはマイナス材料です。
続きを読む >> オージー円、ドル円
UPしました。
http://www.enjyuku-forex.com/modules/content/content0144.html
これで主要通貨ペアのUPはひとおり終わったので、次回からルールを解説していきます。
前の記事でも述べたとおり、システムトレードのキモはリスク管理にあります。
(もちろん有効性のあるロジックでなければいくらリスク管理したところで意味がないです。)
トレンドフォローシステムは当たったときは大きいですが、どうしても勝率は50%を割ってしまいますので
リスク管理は余計に大事です。
つまり、どこで仕掛けるか以上に「何枚で仕掛けるか」というのが重要なのです。
たまたまなのだけどYOUTUBEで、情報企業家と呼ばれる人たちがたくさんプレゼンをしている様子を集めた動画をみたら、その中にいんちき225シグナル配信で現在訴訟沙汰になっている某氏の画像が出てきて思わず吐きそうになってしまった。
月収1000万超えだそうですよ。。。
私も実際にこの人の会員さん(月会費12万円!)に会ったことがあるので、トレードシステムに関しては全くのインチキだけど月収1000万というのはおそらくウソではないのでしょう。
この人は要するに、自分がシステムトレードをやって儲かったのではなくて、「システムトレードをやれば儲かるよ」という夢とインチキ情報を売って儲けたのですね。
詐欺師としては超一流です。
こういう詐欺師とつるんでいる情報企業家たちというのも、全部が全部詐欺師じゃないのだろうけど、どの顔もうさんくさく見えてしまう。
ああ、胸糞悪い。。。
まともなビジネスをやっている人は詐欺師とは付き合わない方がいいですよ。
自分の信用落とすことになって結局損しますから。
続きを読む >> 情報ビジネスの行く末
おはよーございます
ユーロドルUPしました
やっぱり行きすぎだよねぇ・・・ただユロドルは売りだと多額の支払いスワップだから実際に仕掛けるかどうかは微妙
http://www.enjyuku-forex.com/modules/content/content0143.html
そうそう、NZ円もUPしました。終値で82.8を超えたら買いサインです。
http://www.enjyuku-forex.com/modules/content/content0142.html
連休に入ったらやろう、と思っていたことがあまりに多すぎて、また思いつきで新しいこと始めてしまったりするもので結構忙しいです。
FXのシステムトレードを公開したところ、
なんと!反応がありません _| ̄|●
内容が期待はずれだったのか、興味が無かったのか、みんな遊びにいったりと忙しくてブログ徘徊どころではないのか(アクセスはゼロではないけど)全然わかりませんが、めげずにしばらく続けます。
「あれえ?チャートは占いだって言ってたくせに、P&Fだってチャートツールじゃないか?言ってることおかしくない?」
「システムトレードとかいってるけど、ただのP&F分析じゃないの?」
こういう反応があるかと思ってたけど全く来ないので、黙っていようかなーとも思うのだけど
言っちゃいます。
実はシステムトレードのキモはロジックではなくてリスク管理なのです。
でも、システムトレードの「リスク管理」について、致命的に誤解している人が多いのでこーゆーの作りました。
ルールについてはまたそのうちに説明します。
続きを読む >> 暇そうに見えて結構忙しいGW
眠いです。。。昼間寝ちゃってました。
今日はこれから出かけるので、残りの通貨ペアはまた明日UPしていきます。
トレードルールについても近日中にUPします。
続きを読む >> P&Fシステムトレード/オージー円2008/05/02
UPしました。
ルールについては追々詳しく説明していきますが、
トレンドフォローシステムなので揉み合いと判断すれば見送りになります。
続きを読む >> P&Fシステムトレード/ユーロ円2008/05/02
おまたせ?しました
P&Fを使ったFXのトレンドフォローシステム(ver.1)公開です。
やっと画像UPに成功しました。ああ、もう日付かわってるし。。。
現在ドルが爆騰げしてますので、本日の終値で105円を超えていれば
ポジションクローズポイントは103円と変わります。
105.5円を超えていたら、103.5円です。
続きを読む >> FXシステム公開
トレンドフォロアーさんのコメントより
>あいこさんが今回の記事でおっしゃっている「ダメなシステムはわかります」はどんな判断基準なのでしょうか?
中略
>私は、「最適化」自体には非常に否定的でそもそも最適化を必要とするシステムは20-30年(それ以上)の長い運用には耐えることはできないと思っております。
まさにその通りです。「ダメなシステム」とは過剰な最適化が行われているものを指しています。
パラメータを片っ端からいじりまわしたり、単純なルールでもフィルターをつけまくれば非常に好成績なシステムができあがりますが、
当然のことながら実用に値する物ではありません。
また、そのロジックそのものに意味がない場合もダメです。
もしも「日経平均の値動き」と「静岡県榛原郡金谷町の気温の変化率」の間に非常に高い相関性が見られた場合
金谷町がこの先気温が上がると予測されるので日経も騰がる可能性が高いといえるでしょうか?
もちろん、これぐらいかけ離れていれる事象同士なら誰にでも単なる偶然だとわかるのですが、
たとえば業種も規模も経営状態も全く違う2銘柄がこれまで全く同じような値動きを見せていたからといって
この先も同じように動くとは、とても言えないのです。
その2銘柄の中になにかこの事象を説明出来る共通の要素、たとえば「大株主の顔ぶれが全く同じ」などといった理由が見つけられればあり得なくはないのですが、そういった要素が見あたらない場合は単なる偶然の可能性が高いです。
システムトレードについてはほかにも「バイアス」についてや、果たして「MBAレベルの統計学の知識」が必要か?など、イロイロ思うことはあるのですが、話がずれるのでまたいつか別の機会に書きたいと思います。
ともなりさんのコメントより
>システムトレードであっても、定めた投資手法が間違っていたり、システムに逆らえば、かえって裁量による売買よりもリスクが伴う可能性があること。
システムトレードの危険性は、そのシステムがたんなる適正化の産物であり、まったく実用に値しないものだったとしても、それに気付かずに運用してしまう可能性があるところなのです。
そして「実用に値しなかった」と気付くときにはすでに多大なダメージを受けているのです。
その場合逆に「システムに逆らったら利益をだせた」ということにも成り得るので本末転倒です。
なので、よいロジックを探すことに注力するよりも、そのシステムが有効かどうかを見抜く力を身につけることが重要なのです。
続きを読む >> システムトレードの見えないリスク
以前コメント欄に同じようなことを書きましたが、大事なことなので記事にUPしておきます。
個人投資家の方だけではなく、情報商材やシグナル配信、その他世間に出回っている寄り引けのシステムトレードは
ダウと日経、ダウとトピックス、CMEと日経、CMEとトピックスのうちどれかの相関を使ったものが多いです。ダウやCMEの代わりにナスダックやSP500を使ったものもあります。
ロジック的には私の本の中身と一緒で単にアメリカ市場の逆張りですからすから、データを入れ替えるだけですぐ検証もできます。
成績も同じような感じで、良いとき悪いときもだいたい同じようになります。
手数料やスリッページなどのコストが微妙に違うぐらいです。
以前からシステムの分散を常々勧めてきましたが、これらの米逆システム同士は非常に相関が高いので分散の意味がありません。
どれか一つ使えば十分です。
で、そのままデータを入れ替えるだけのシステムなら問題は無いのですが、
たとえば「基本的には逆張りだけど、○○が××だった日のみはサインを入れ替える(お休みする)」「利益○円で利確、○円逆行で損切り」「○曜日だけサインが逆」といったようなフィルターを付け加えた”オリジナル”システムが結構多いのです。
やたらにフィルターを付け加えることはカーブフィッティングになってしまいがちなので、あまり勧められたことではありません。
もっとはっきり言うと逆効果です。
つまり、過去のデータに適用するように合わせているだけで、将来の相場には通用しない可能性が高いということです。
このフィルターがどうして存在するのか、ちゃんと納得の行く理由があるかどうかを確かめてください。
個人でシステムを組んでいるかたも、そのフィルターに明確な理由があるかどうかを考えてみてください。
もちろん、フィルターの理由どころかロジックそのものが不明なシグナル配信やブラックボックスシステムは問題外です。
petitbootangさんのコメントより
>そもそも日本のマーケットは常に売り圧力にさらされているので、年がら年中売りっぱなしでも儲かります。土屋さんが下記エントリーで書いている通りです。http://kenzo.enjyuku-blog.com/archives/2008_02_post_182.html
私も昔それを検証しました。
以前は毎日寄り付きで先物を売り、引けで買い戻し&新規買いして翌朝返済&ドテン売りでずっと右肩上がりに儲かっていたのです。
残念ながら2005年からはその手法はまったく通用していません。
この手法が通用してたのはアメリカのほうが騰がりやすい、日本は騰がってないというバイアスがあったからなのですよね
前日のアメリカが騰がれば日本はそれに反応して高く寄りつきますから、逆張りが儲かるというわけで、ダウ日のロジックの元もそこから来ています。
ただ、アメリカはインフレですから昔から見れば株価はずっと右肩上がりですが、インフレ換算するとそれほど大きく騰がっているわけでもないです。
また為替の影響も大きいです。
システムを構築する際は、このバイアスがどこにあるのかを見極めることが大事ですから、
そのために統計の知識が必要になってくるのですね
長くなりそうなのでこの続きはまたそのうちに。
続きを読む >> バイアス
FXの記事でました
データ加工をどのようにおこなっていくか、システムをどのように組んで、加工していくかという作業については為替も株も先物もほとんど一緒で、違いは分析対象の数だけです。こちらのサイトの「システムトレード」カテゴリのなかではデータ加工について参考になる本をたくさん紹介しています。
もしくはあいこのDVD「システムトレード入門編と実践編」見てね~♪
ともなりさんからいただいたコメントについて思ったこと
>つまり、これまでの日本経済など比較するに値しないという事ではないでしょうか。日本国内のみで金が流れたかつての景気と、日本から金が出て行き易い経済を比較する時点で間違っていると思う。
確率統計について極めたわけではありませんが、いろいろと研究してきて思うのは、どのようなシステムにおいてもあくまで「過去のデータに照らし合わせた限りでは」という注釈が付き、未来に何が起こるかという可能性を推測するには相場は不確定要素があまりにも多すぎるのではないか?ということです。
続きを読む >> システムを構築するにあたって
前回の記事でtop13さんよりこのようなコメントいただきました。
データ処理から発注まで全自動化するのであれば、UWSCというソフトを使ったらどうでしょうか?これは、キーボードやマウスの動きをティーチングしたとおりに動かすソフトです。
VBAのみで全自動化するよりわかりやすく、キーボード及びマウスの操作でできることは何でもできるので汎用性が非常に高いです。
UWSCからIEを操作してデータを取得し、VBAを操作してデータ処理を行い、再びIEを操作して注文発注を行うことができます。
はい、実はUWSCです。ログインや発注作業だけならUWSCにRECIEの共用ですぐにできちゃいます。
今はちょっと高度にUWSCのプログラムにつかうVBA言語と格闘中です。
UWSCは友人のシステムトレーダー片岡俊博さんに教わりました。
毎日の発注やデータ更新作業、など決まった仕事がおかげさまでだいぶ楽になりました♪
片岡さんの自動発注プログラム作成セミナーDVDはこちらです
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続きを読む >> 全自動化2
洗濯機ではありません。(思いつく人もいないだろうけど)
毎日同じ作業が多いので、いっそのこと全自動化しようとVBAと格闘しています。
しかし、障害は多く、なかなか思うように進みません。
一番の難敵がExcel2007!
なんで買ったんだっけ??やりたいことぜんぶ2000で出来るんだから別に買わなくてよかったじゃん(泣)
いやこれは試練だ!修行だ!人間のステージをあげるための訓練だ!?
と半泣きになりながらまいにち闘っております。
一つのことに夢中になると他にまったく手が届かなくなるタチで、コメントの返信など遅れてしまって申し訳ありません。
ダウ日システムは快進撃のあとの大連敗しかもLCにひっかかってばかりという困った状態でしたが、久しぶりに勝ったときの値幅が約400円超と、LC額2回分近い利益。気持ち的には枚数減らしたかったのだけど、やはり感情を入れずに黙々やることだなーと、あらためて実感しています。
一番いいのは自分はサインも見ないで全自動システムに勝手にサイン拾って発注-返済してもらうこと。
これを5年ぐらいほおっておけば家ぐらい買えるかも?
長期で安定しているデイシステムなら、これが最強じゃないかなー
続きを読む >> 全自動化
システムトレードに損切りは必要?というエントリーについて
説明が足りなかったために多少誤解があったかもしれないので、ちょっと補足させていただきます。
私がどうして過去の高安値変動幅の90%以上というかなり広い範囲でLCラインを設定しているのかというと、一日の間で一方向にそれだけの大きな値動きがあった場合、仕掛けとは逆の方向にその日のトレンドが出ていると判断するからです。そうだとすれば損切りだけではなくて同時に反対方向に新規建てするべきなのかもしれません。つまり途転です。
途転するべきかどうなのかわからないから、その日はニュートラルに戻しておく(=保険を掛けておく)ということです。どちらが望ましいかはLCを入れなかった場合の検証結果と比べればわかるのですが、LCを入れないで終値まで持続したほうがマシな結果になることが多いです。一日におけるトレンドが発生している日であっても、終値が最高値になる日よりも高値をつけてから多少反落する日のほうが多く、運悪くLCがその高値付近で引っかかってしまうこともよくあるからです。
しかし、たまに現れる大きなトレンドのために検証期間によってはLCを入れていた方が良かったという結果が現れます。LCを入れた方がよかったということは、途転していたらその分利益になっていたということになります。
そして当たり前のことですが、その日のトレンドがどこまで伸びるかどうかはLC値にひっかかった時点ではわかりません。
限られた資金で新規参入したシステムにおいて、いきなり異常値に出会う可能性もあり得ます。だから私はLC値をかなり広めの範囲で設定しています。反対方向にトレンドが出るという可能性に対して保険を掛けるのです。
したがってボラティリティの高い時期には必然的に損切り幅が大きくなり、資金に余裕がない場合は建て枚数を抑えることになります。
要するに、私のLC値の設定理由と土屋先生のおっしゃる「逆方向もしくはニュートラルのシグナルの発生」とは意味的には違いはないです。「逆方向もしくはニュートラルのシグナルの発生」をどう判断するかが、私の場合一日の変動幅で決めているということです。
それは損切りではなくポジションクローズだろうといわれればその通りです。ただ、一定幅以上損の方向に進んだ場合のみ仕切るということになるので、事実上「損切り」ということです。
某所でシステムトレードに損切りは必要なのですか?という質問をいただきました。
必要です。
なぜなら、これは保険だからです。
逆指値でLC値の設定をしておくことで、「最悪の場合でも○円の損で済む」という安心感を買うのです。
その安心感があるので、限られた資金でも有効活用できますし、市場の急変に備えて常に場に張り付いている必要がなくなります。
逆に、場に張り付いていることは余計な売買をしてしまいかねません。そして余計な売買はほとんどの場合よくない結果を生みます。
もちろん「保険」ですから、自分には保険は必要ないと考えている人には必要ないでしょう。
私は著書の中で最低資金300万円ごとににラージ1枚を推奨していますが、この金額は勝率53%程度のデイトレードにおいてたとえ10連敗しても退場しないで済む金額ということで算出しています。LCを設定することで、10連敗してしまった場合に最悪どれだけの損失が発生するかあらかじめ想定できるのです。
(何回も連続してLCに掛かってしまう場合はそもそも設定額が間違っていますが。)
これが、LCを設定しない場合は一度の負けでいくら損するかがわかりません。過去の検証では、一日で1000円近くの大きな上昇があった日がありました。1000円動けばラージ一枚で100万円です。300万円の資金でいきなり100万円負けてしまっては金額的にも精神的にも再起不能に近いですから、少なくともその倍ぐらいは資金に余裕をもたなければいけません。日経14000円ならラージ1枚の価値は1400万円ですから資金1400万円につきラージ一枚なら損切りは特に必要ないです
LC値を設定するとどうしても成績は悪くなってしまいますので、本来はないほうが期待リタ-ンは高いです。それでも、たった一回のトレードで再起不能になってしまわないための保険ですからLC値はなるべく大きめにするほうがいいです。私の場合は過去の高安値幅平均の90%以上に設定しています。
過去データを検証して一番利益率の高かった値をLC値に設定することには意味がありません。それは単なるデータの適正化であって、将来の利益とは関係ないからです。
また最近のように変動幅がかなり大きい時期はLC設定額も大きくなりますので300万円につきラージ1枚では足りません。miniで5枚程度か、500万円につきラージ一枚が妥当でしょう。
LC値に引っかかってしまったら成り行きで損切りということになるので、検証結果にスリッページを考慮するべきかということについては、スリッページがあったとしても日経先物ならせいぜい5円か10円、ごくたまに20円ぐらいですし、変動幅90%超の逆行でLCに引っかかること自体めったにないことですから、それほど心配する必要はないと思います。
(後場寄付のギャップにひっかかるとスリッページはもっと大きくなるかもしれませんが、それほど大きなギャップが付いて逆行する場合はやはり成り行きで切っておいた方がいいです。)
必要だとは言いましたが、LC設定はあくまでも保険ですので、たとえば利確100円、損切り50円のように小幅で損切りを組み込んでいるシステムは、検証結果は良かったとしても実践ではスリッページもあるし、コストばかり掛かって使い物にならないんじゃないかなーって思います。
伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術
(2007/10/17)
カーティス・フェイス
ひじょ~にスバラシイ本です。
システムトレードに興味のある人にはぜひ一読を!
「トレーディングで成功を収めるのに必要なものは、トレーディングシステムではなく、トレーダーのそのシステムを執行する能力」と、著者は語っています。
超高勝率高収益のスーパーシステムなんて物は存在しないのです。それはトレーダーの中にあるのだから!
本書の中で触れてあるポジションサイジングについてもっと詳しく知りたい方は、序文を書いているバン・タープ博士著「魔術師たちの心理学」もあわせてよむといいかもです。(ちなみにこのタープ博士の本は私にとってのシステムトレードの教科書でした。)
投資本では、もうすぐ出る予定の私のアイドル(笑)リバモアの本「孤高の相場師リバモア流投機術 」がとても楽しみです♪
続きを読む >> 「伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術」読みました♪
このようなコメントいただきました。
> 私としては、自分でチューニングできない人にはシステムトレードはお勧めできないかなぁ。
Excelをいじれなければシステムトレードができないというものでもないですよ。確実な検証結果は無いとしても、エントリーとイグジットや建玉法において自分のルールに厳密に従い続けるトレードならば、システムトレードといってもいいと思います。
私の友人にもまったくExcelは使えないけどシステムトレードを実践している優秀なトレーダーがいます。
これまでの自分のトレードそのものが過去データなわけです。そして長期にわたって裁量で儲け続けている優秀なトレーダーさんたちはみんな、自分のルールをしっかり守ってやっているはずです。
私も裁量でデイトレしていたときは机の上に十箇条貼り付けてました(笑
しかし私を含め普通の人にとっては、精神的にルールを守り続けるのが難しくなってしまう場合も多くありますし、相場付きの変化についていけなくなったりします。また、初心者にとっては自分のルールすら見つけられずに退場してしまう可能性が非常に高いです。
そのような「普通の人」がシステムトレードというものに触れることで、生き残りの秘訣がP/Lと期待値、そして資金管理にあるということを理解できるようになるのです。
Excelのスキルはただの道具に過ぎません。
もちろん道具は使いこなせる方が良いですけどね☆
ところで、自書を批判する方が良く言われるのが、
「この本のシステムを実行する人が増えてシステムが機能しなくなる」
といった内容のことです。
マーケットインパクトに対しては、「どうして株ではなくて日経先物なのか」というところが答えになります。
それでもマーケットインパクトを気にされる方は、たとえば寄り値でminiとラージの乖離があるときは引け成りにしないなど自分で工夫して使うこともできますが、それよりも是非自分専用ののオリジナルシステムを研究していってほしいです。
しかし、そんなつまらない(?)ことに拘って大事なところを見落としてほしくないのです。
つまりシステムトレードってこういうものですよ、誰にでもExcelだけで簡単に作れて決して難しくないですよ、だから、不確かな情報や検証されていない手法に頼るのをやめましょう!、そして資金をしっかり管理しましょう!、ということがこの本の趣旨であり、ダウ日経システムはいわば「本のおまけ」なんです。
おまけではありますが、本当に実践で使えるシステムを紹介することで、システムトレードの威力を知って貰いたかったのです。
もしシステムを紹介すること無しにシステムトレードの説明だけしても、超初心者にとっては「だから何をどうすればいいの?」ということになってしまって、あんまり説得力無いですからね。
単にシステム売りたいだけなら私が情報配信業やります(笑)
(というより批判している方に、ダウ日システムと同じルールを利用しているシグナル配信か情報商材屋さんが多いんじゃないかなって気がしているんですけど。。。)
今週は最初下方向で見ていたのでポジション調整に忙しかったです。
戻りがあるとしてもせいぜい窓埋めの16130と見て下方向に保険を掛けつつC売りを仕掛けていたのですが、ほんとうにそこまで来ちゃったらやっぱりみんなそこらで売ってきた。考えることはみな同じです(笑)
多少オーバーシュートしても12月SQは15500から15000勝負とみていたのですが、16000ストライクまで来てしまったし、ここまで来るとまさかの16500INもありえなくもない、でも先月みたいな暴落がきて15000割れもあるかも?みたいなどっちだかわからない状況になってきました。
NYも日経も本来下げサインなのに上がってる、というときは経験上しばらく強いです。下げサインだからと向かってくる売り方を次々に踏み台にしてショートカバーで上がっていくからです。
金曜のNYがヨコヨコだったので月曜の日経も大きくは動き辛そうですが、FOMCや各種指標の結果次第では大荒れするかもしれません。しかも方向はわかりません。
こういうときはポジション軽くすることですね。
最悪の状況になってもいくらまでの損と決めていれば、
あとは確率の法則が効きますのでときに負ける月はあってもトータルでは勝てるはずです。
続きを読む >> 疲れる週でした
さて、システムトレーダーのくせに相場観を書くのはおかしい
という書き込みがいくつかありましたが、
私は全然おかしくないと思っています。人間は感情の生き物ですから仕方ありません。
ただ、常にシステムに従った売買をこころがけてます。
つまり、
シグナルの反対方向にポジションを取らない
許容度を超えた大きな建玉をしない=リスクをコントロールする
どんなに自信があっても損切りラインに達してしまったら絶対に損切る
こういったことです。
システムトレーダーなら絶対にこうではなければいけない、ということは無いとおもいますよ。
100人いれば100人ともやり方も考え方も違うはずですから。
不評かつ当たらないので相場観書くのはもうやめたほうがいいかもしれないけど
ネタのないときに更新が辛いのでたまには許してください・笑
ところで、DVDの主張は伝わっていなかったでしょうか?
「システムトレードをやっていく上で必須、またはとても役立つので
知っておくと便利な知識や技術などの紹介」です。
私は有効なロジックを紹介をすることだけがセミナーではないと思っています。
実際そのあたりは私には全く興味のないところなのです。
続きを読む >> コメントありがとうございました
「一日5分で超簡単 [株&日経225]システムトレードで大儲けする方法」
↑これとの違いがあまり分かりません
シストレについて熟知(心理面の重要性)していて、このタイトルを決めたのなら同等の行為としか思えません。それかシストレのことをよく知らないのか・・・。
自分達第3者から見るとあまり変わりのないものです。
おそらく上記の業者もいちのみやさんと同じこといってるかもww
もしも本をしっかり読んでくださった方なら、違いがわからないわけは無いはずなのですが、
本の内容を知らない方も多いことでしょうから説明させていただきます。
システムトレードにおいてまず大事なことは基本的理解をふまえた上でのバックテスト並びに検証です。
資金管理ももちろん大事ですが、その前に本当に有効であるとわかったシステムで行わなければ全く意味がありません。
それと本は立ち読みできますが、情報商材や情報配信などはお金を払ってからでないと中身がわからないというのが問題です。
もちろん中身が見えても自己資金を相場に投入する前に、カーブフィッティングされすぎていないか、データの改ざんがされていないかをちゃんと自分で検証しないといけません。
立ち読みが不可能だとしても本一冊分程度の金額で入手可能な情報商材ならば、ダメ元で入手して検証してみてもいいかもしれません。
著書のタイトルが扇情的なのは、一人でも多くの初心者の方に手にとっていただきたいという判断でした。
一見ダメ本ぽいイメージがしますが、ちょっと立ち読みさえすればダメ本でないことはすぐにわかるはずですし、
イメージ重視の人は最初は敬遠するかもしれませんが、内容の良さはいづれ間接的にでも伝わってくるはずですから。
結果的に多くの人の目に触れたことでシステムトレードの良さや、悪徳業者に対する警告を広く伝えることができたので、扶桑社担当さんにはとても感謝しています。
一方、システムを公開したことで、別の形の悪徳業者をたくさん生み出してしまったという面はとても残念なのですが、
本やセミナーの内容を理解してくださった方なら、あまり引っかからないだろうと思います。
webの世界にはアドセンスというとっても優秀な広告屋さんがあって、
そのブログの記事のなかに出てきたキーワードにマッチした広告が
自動的に出てくるようになってるのですね。
たとえば私のブログだと、システムトレードについての広告がヒットしやすいです。
こういった具合です。
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宣伝文を見ると、クラクラしてきます。
なにかの催眠術でしょうか(笑)
まさかこの手の広告をそのまま信じてお金を払う人はめったにいないとは思いますが、
1000人見た内のたった一人でも引っかかってお金を出してくれればいいので、
あとは欲望を刺激するワードを入れて露出を広げればいいだけです。
1000人に一人の割合なら10万人の目に留まれば100人のお客さんをゲットできることになります。
月会費3万円なら月収300万円ですし、マニュアル1部10万円なら100人で1000万円ゲット!
これはおいしい♪
もちろん情報商材や情報配信業も宣伝競争が激しいし、どこも見栄えは同じようなものなので、
「今から参戦するぞ!」と思っても難しいかもしれませんが。
で、何が言いたいかというと
検証作業(バックテスト)において上記で宣伝しているような「超好成績のスーパーシステムを作り上げること」というのは、じつはとっても簡単なんです。
誰にでも作れます。
私なら1日で10個ぐらい作れるんじゃないかな?もちろん無駄な作業だからやらないけど。
検証ソフトを使っても使わなくてもエクセルだけでも作れます。
「カーブフィッティング」というのですが、過去のデータで利益が最大になるように、
パラメータ(たとえば移動平均を何日と何日にするか)を探して
フィルター(たとえば前日に大陰線だったらお休み)などを何重にもかけていけばいいのですね。
この大陰線も1%以内と2%越えならGOで1%以上2%以下のときはお休みとか。
こんなかんじでフィルターをいくつもいくつも足せば、高勝率高収益低ドローダウン高シャープレシオの
「過去のデータを検証した限りにおいて」すばらしい成績のスーパー集金マシーン!!
ができあがるわけです。
当然ですね。だって負けたときの条件は外して、勝ったときの条件だけ採用していくんだから。
その調子で複利で回せば3年後には資産10億円ぐらい余裕で超えます。
もちろん、あくまで過去に即したシステムでしかないので、実際に使いはじめたら全く機能してなかったって気づくんだけど。
これって実はシステムトレーダーが最初に嵌るワナでもあるわけです。
だから、業者さんたちが「すっごいシステムを作ったぞ!」と本気で誤解して「みんなにも教えてあげなければ!」と慈愛精神でサービス提供を開始したとたん負け続けなのか、
「自分で使ってみたらまったく使い物にならなかった」から、鴨釣り用のエサに使うことにしたのか、
本当は長期で使える優れたシステムなんだけど、たまたま調子が悪い時期にあたってしまったのか
は、わかりません。
なので詐欺だ詐欺だ!と大騒ぎするのもどうかと思うのです。
しかし、ブラックボックス(ロジックが不明)のシステムにおいてはその過去の検証データが本当に存在しているのかどうかすらわかりません。
もちろん、ロジックも検証データも公開していたとしても、そのデータをちゃんと自力で検証できる(する)人はほとんどいないのです。「公開しているぐらいだから信用できるのだろう」って思ってしまうみたい。
改ざんし放題ですね(笑)
だいたい自力で検証できるぐらいならそんな超好成績スーパーシステムがその辺に存在すること自体おかしいと思うはずだし、
また、本当にそれほど凄いシステムなら、なにも派手に広告費を払って集客しなくたって自分でも儲けられるのだから会員集める必要もない。
慈愛精神によるサービスだとしても、優良業者なら会員継続率が高いはずだし、既存会員さんが知り合い紹介してくれたりしますから、派手な宣伝でひっきりなしに集客する必要もないわけです。
つまり、サービスにお金を払う前に基本的なシステムトレードについての知識を身につけた方がいいですよ、
ということで。
偶然、投資セミナーや情報商材や関連本についてのレビューサイトを見つけた。
高評価のものと低評価のものがくっきり分かれているのだけど、その判断基準があまりにも*****で笑ってしまった。
あまりに大きな見落としをしているんだもん。
べつに私の本やセミナーの評価が低かったからって負け惜しみで言ってるのではないです(笑)
ちなみにそのサイトによれば土屋先生のセミナーも最低レベルだそうです。そちらは否定しませんけど(嘘)
見落としている点というのは、相場は生き物であり、それを構成している各銘柄も相場参加者もそれぞれ生きていて、常に変化をし続けているということ。
いくら過去のデータをいじくり回して「過去の相場において良い成績をおさめられたであろう」優秀なストラテジーを発見したとしても、それが未来永劫通用するかどうかはわからない。
もちろんシステムトレードというものは過去のデータから確率統計的に導き出された優位性を元に闘うものなのだから、検証は必要。
しかし、その優位性を発見することがゴールではない。
そこが正にスタート地点なのだ。
だから例え同じロジックをつかったとしても人によって結果が違ってくるのは当然。
資金管理検証機能がついているから安心?
どのぐらいのリスクを取れるかということは、投資家一人一人違う。総資金だけではなく性格やその人の置かれている環境が違う以上まったく同じ条件というのはありえない。
同じシステムを使い、同じ資金額にたいして10%のリスクを取ったとしても、人によっては多大なリスクだと感じたり、逆に不十分だったりもする。
ドローダウンに対する感じ方もそれぞれ違う。
結局、我々相場参加者は自分に合った手法を自分で探し続けていくしかないのだ。
だから、優良なセミナーや本というのはその見つけ方、方向性を示唆してくれるものだと思う。
「実用的な手法を教えてくれなかったからダメなセミナーだ。この講師はレベルが低い」
そう思うのは勝手だ。
ただ本質的なレベルが高いか低いかなんてことは、評価する本人のレベル自体が高くなければわからない。
そのレベルというのは経験や実績ではないし、ましてや学力や知識でもない。
物事を正面からとらえ、なおかつ横や後ろからも見ることのできる力とでも言うべきか。
私は、その力をつけたくてセミナーにいったり本を読んだりしてきたし、まだまだ勉強すべきこともたくさんあると思っている。
続きを読む >> セミナー講師の実力
今日の225はデイトレでは売りサインだったものの引けてみれば大幅高でした
上がるも下がるもNYの動きの数割増しといった感じ
もちろん日経平均株価を構成する要素はいろいろあるのだけど、そのうちの大部分はNYとガイジン投資家の動向だからNY次第というのもしかたがない。
実際にシステムを組むにあたってもNYファクターを入れずに酒田五法などのローソク足パターンで組んだデイトレシステムはあんまり長期でつかえそうなものが出来てこなかった。
パターンと相関以外で組めるものもあるだろうけど面倒だし(笑)
一方NYダウの価格を構成する説明力はどうだろう?というと、これがイロイロと多岐にわたり、そのときによってどの要素に大きく反応するかというのも違ってくるのでイチガイ(←変換できない。何で??)に言えない。
で、NY次第の日経とは違い、NY市場は日本やヨーロッパ、中国などの海外市場の影響をほとんど受けないで独立している市場なのだから、もしかしてNY市場だったら株価パターンで組んだデイトレシステムは機能するのか?と考えたのだけど
某プロシステムトレーダー氏によれば「そうでもない」とのこと。(スミマセン大分昔になるので誰が言ったのか忘れちゃった。S君☆?)
まだ自分でSPなど検証したわけではないからなんとも言えないけど、そりゃそうだよなー。
むこうはシストレ先進国だもん。単純なパターンシステムが通用するぐらいならみんながみんな儲かるわけで、そんなことは当然ありえない。
続きを読む >> 日経の説明力は
他の執筆陣の方も書かれているとおり、昨日投資日記ステーションの懇親会がありました。
投資のスタイルや対象が違うとはいえ、投資で活躍されている方とお話しするのはいつも楽しいです。
しかし、特に面白かったのはエンジュクさんからじゃんけんで勝ち残った人にプレゼントがもらえるというじゃんけんゲーム大会でした。
私と、システムトレーダーの斉藤正章さん、同じくシステムトレーダーの池田悟さんの3人が同じテーブルにいたのですが、3人とも同じ手ばかり出し続けるのです。私が同じ手を出し続けた理由は、「ある条件の元でいちばん勝率が高い手だから」。
つまり斉藤さんと池田さんも「勝率がいちばん高い手」を知っていてそれを出し続けていたわけです。
システムトレーダー同士やはり思考回路が一緒です!
続きを読む >> システムトレーダーの思考回路
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